Patchwork & Quilt
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目の前にあるのは、
小さな布切れと、細い糸。
そして、それらを紡いでいく、
やはり細くて小さな針が一本。
ここは、
ひと針ひと針、
思いを添えて紡いていく
パッチワークキルトの世界。
by Keiko Yamamoto
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目の前にあるのは、
小さな布切れと、細い糸。
そして、それらを紡いでいく、
やはり細くて小さな針が一本。
ここは、
ひと針ひと針、
思いを添えて紡いていく
パッチワークキルトの世界。
by Keiko Yamamoto
様々な色・柄・形の小さめの布を2枚以上縫い合わせて、1枚の大きな布を作る手芸の技法のことです。 パッチワークは、もともとは、古くなった布地から使える部分を切り取り、それらを縫い合わせて新しい布を作ることで、「つぎはぎ」を意味するパッチという言葉からきています。
キルトは、表布と裏布の間に綿などの詰め物を入れ、3層に重ねた状態で刺し縫いしたものです。また、キルティングとは、刺し縫いすることで模様を浮き出させる手芸の技法のことです。
スコットランドの伝統衣装をキルトと言いますが、こちらはKiltで、手芸技法のキルト(Quilt)とは関係はありません。
キルトの種類は50種類以上あります。このSiteで使用しているキルトは、ピースドキルト、ログキャビン、ホワイトキルト、アーミッシュキルト、サンプラーキルト、アップリケキルト、ボルチモアキルト、ハワイアンキルト、セルティックキルトなどです。
表布を構成する図案や型のことです。 同じパターンでも、地方や配色が異なると名前が変わったり、同じ名前でも違う図案の場合もあります。 パターンの数は、数千種類以上あるといわれています。
キルティングをする時、指を保護するために使うのがシンブルです。キルティングの方法は人によって様々ですから、必要なシンブルも変わってきます。
基本的には、針を押す部分と、針を受け止める部分に使用します。
金属製、プラスティック、レザー、陶器製などがあります。