rogoPatchwork & Quilt

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目の前にあるのは、
小さな布切れと、細い糸。
そして、それらを紡いでいく、
やはり細くて小さな針が一本。

ここは、
ひと針ひと針、
思いを添えて紡いていく
パッチワークキルトの世界。

山本桂子by Keiko Yamamoto

【お知らせ】

2013.7.22
作品-途中経過「ギャラリー オブ スターズ」を追加しました。
2013.6.6
パッチワークを素材に案内状を作る」を追加しました。
2013.2.13
作品-途中経過 ギャラリー・オブ・スターズ」を追加しました。
2012.12.10
パッチワークを素材に年賀状をつくる」を追加しました。
2012.11.12
クリスマスのオーナメントに」を追加しました。
2012.10.3
2012年9月 パッチワークの素材を探して」の写真を追加しました。
2012.9.13
2012年 綾羽文化祭」のパッチワークコーナーに出展している作品の写真を追加しました。
2012.9.3 
1996年 二人展」 の当時の写真を追加しました。

パッチワークとは?

様々な色・柄・形の小さめの布を2枚以上縫い合わせて、1枚の大きな布を作る手芸の技法のことです。 パッチワークは、もともとは、古くなった布地から使える部分を切り取り、それらを縫い合わせて新しい布を作ることで、「つぎはぎ」を意味するパッチという言葉からきています。

キルトとは?

キルトは、表布と裏布の間に綿などの詰め物を入れ、3層に重ねた状態で刺し縫いしたものです。また、キルティングとは、刺し縫いすることで模様を浮き出させる手芸の技法のことです。
スコットランドの伝統衣装をキルトと言いますが、こちらはKiltで、手芸技法のキルト(Quilt)とは関係はありません。

キルトの種類について

キルトの種類は50種類以上あります。このSiteで使用しているキルトは、ピースドキルト、ログキャビン、ホワイトキルト、アーミッシュキルト、サンプラーキルト、アップリケキルト、ボルチモアキルト、ハワイアンキルト、セルティックキルトなどです。

パターン

表布を構成する図案や型のことです。 同じパターンでも、地方や配色が異なると名前が変わったり、同じ名前でも違う図案の場合もあります。 パターンの数は、数千種類以上あるといわれています。

シンブル

キルティングをする時、指を保護するために使うのがシンブルです。キルティングの方法は人によって様々ですから、必要なシンブルも変わってきます。
基本的には、針を押す部分と、針を受け止める部分に使用します。 金属製、プラスティック、レザー、陶器製などがあります。